
『犯罪社会学研究』第50号について
『犯罪社会学研究』第50号が、2025年10月に発刊されております。内容は以下の通りです。なお、『犯罪社会学研究』の最新号及びバックナンバーは、非会員の方もご購入いただけます。詳しくは、『犯罪社会学研究』の購入方法をご覧ください。
T 課題研究 刑事司法における「対話」
はしがき──「対話」は何を変えうるのか──(森久 智江)
対話は,拘禁刑時代の刑事施設をどう変えるか?──刑事施設におけるオープンダイアローグ・リフレクティング対話実践導入の試みについて──(平畠 隆充)
「刑務所アート展」が社会にひらく対話の可能性とは何か (風間 勇助)
刑事施設における「対話」と保安の関係 (大谷 彬矩)
U 研究ノート
刑務官文化に関する試論──コミュニティとしての「武道」の機能──(仲野 由佳理)
●犯罪研究動向
日本版DBSの課題(高平 奇恵)
●書評
今出和利著『アメリカ少年司法制度の生成と展開』(大貝 葵)
阪口祐介著『リスク意識の計量社会学』(山本 功)
土ヶ内一貴著『内観法の再定位』(新海 浩之)
既刊号の特集・課題研究テーマ 一覧
既刊号の目次 一覧
第49号の主な内容
第48号の主な内容
第47号の主な内容
第46号の主な内容
第45号の主な内容
第44号の主な内容
第43号の主な内容
第42号の主な内容
第41号の主な内容
第40号の主な内容
第39号の主な内容
第38号の主な内容
第37号の主な内容
第36号の主な内容
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第31号の主な内容